C.Tさん
泣き虫で環境の変化が苦手な長男に、強くなってもらいたく、小学1年生の長男と年中の次男が一緒に入門しました。
それから数年後、赤ちゃんの頃からお稽古を見ていた三男も空手をやりたい!ということで入門しました。
泣いてしまってなかなかお稽古に入れず、仕方なく私も隣で一緒にお稽古したのが私が空手をはじめたきっかけでした。
大人になってから、子供たちに混ざって1から習い事をするなんて思ってもいませんでした。
しかし、今は本当に楽しくて、空手に出会えて良かったと思うことばかりです。
私が入門したことで親子関係も変わりました。
親子でアドバイスし合ったり、試合に向けて励ましあったり、時には厳しく注意することもあります。
それも実際私も経験したからこそできる注意なので、息子達も真剣にうけとめてくれます。
子供たちの頑張りや、緊張などを近くで見てあげられることで、アドバイスやフォローをしやすいのも親子で空手をすること利点だと思います!
中学生になった長男とはいいライバルになり、私にだけは負けたくないと言っています!
私自身も、心身ともに変わりました。
仕事を終えてからの練習は正直しんどいなと思う時もあります。
それでもお稽古中、自分と向き合い集中していると、終わった時にはとても爽快です。
自分と向き合うことで、自分の体を知って、改善するにはどう努力するか。
悩みがある時、ネガティブな時、難しいこともあります。
それでも練習に行き先生やメンバーのみんなと空手をしていると、頭も体もスッキリ!
逆にパワーを貰えて帰れるくらいです!
私はそこに魅力を感じています。
M.N さん
空手との出会いは息子が小学4年生の時です。
落ち着きがない性格を少しでも更生したいと思い、体験をさせてもらったのが始まりです。
その際、「お父様も一緒にどうぞ!」と誘って頂き、息子も1人だと不安だろうと思い体験をさせてもらいました。
いざ体験してみるととても楽しく息子から1ヶ月遅れで私もも入門させてもらう事にしました。
特にスポーツ経験なども無く40歳を超えての白帯は若干恥ずかしさもありましたが、体を動かす事が気持ち良くすぐに気にせず没頭できました。
仲尾先生の練習は厳しさだけでなくアットホームなので息子もすぐに馴染み、父親に負けるものかと練習も励んでくれたので、お互いがライバルのような関係で楽しみながら続けています。
息子も今は中学1年になり、空手を通じて礼儀や忍耐を学び当時と比べるととても落ち着きを持つ事ができ、本当にこの道場と出会い良かったと思います。
K.Y さん
数年前長男が入門した頃から、いつも娘と見学をしておりました。
その後、娘と一緒に入門することとなりました。
「空手をやってみたい!」という娘の一言が、自分も一緒にやってみようという気持ちにさせてくれました。
練習し始めた頃は、なかなか体力が続かなかったのですが、
練習を重ねるたびに段々と身体も慣れてきました。
娘も私も運動経験はありませんでしたが、何度も練習を繰り返すうちに
基本の形や立ち方などを覚えることができました。
以前は運動不足でしたが、今では定期的に練習に参加して体力もついてきました。
昇級審査に合格して帯色も変わり、更に頑張ろうという気持ちになっています。
続けることで自分は変われると感じ、空手に出会って本当に良かったと思っています。
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