去る4月17日に江戸川区春季大会が開催されました。
清新町支部からも多くの生徒さんが参加しました。
入賞した皆様、おめでとうございます!以下結果になります。
◎ 佐藤 愛貴君(中学1年) 中1組手ベスト8 敢闘賞
◎ 笹嶋 美音さん(小学5年) 小学高学年形 5位・ 組手3 位
◎ サザーランド 成斗(小学5年) 小学5年男子 組手ベスト8 敢闘賞
◎ 関根 基聖(小学2年) 小学低学年形 準優勝
◎ 笹嶋 清志郎(小学1年) 小学低学年形 3位・ 小学1年男子組手 3位
3回戦、4回戦まで進み後1勝というところで、惜しくも敗退して入賞を逃した選手もいらっしゃいました。
次回は是非リベンジできるよう、又練習を頑張るしかありませんね。「実力の差は、練習力と経験値の違いです。」
毎回試合では、感動のドラマがあります。私は審判なので、皆さんにアドバイスや声かけはできません。結果はどうあれ、皆さんの成長は確実に肌で感じています。
今回初参加の生徒さんや父兄の皆様は、とても大変だったと思います。何もかもが初めての体験ですから、いつも通り動けるはずもありません。どうか結果に落胆しないで下さい。試合は慣れる事も必要です。一番大切なのは、「うちの子には才能がないのではないか?空手は向かないのではないか?」と最初から決め付けない事です。努力を続ける事ができるということが、つまり才能を生かす事につながるのではないでしょうか。数年続けたからといって、限界を決める事はお子さんの才能の芽を摘む事となります。どうか励まして、継続していただく事で、「空手のおかげで気持ちが強くなったね。」と感じる日が来るはすです。負けて悔やむより、明日からしっかり練習していきましょう!
「過去は悔やんでいても、変える事はできません。未来は努力次第で素晴らしいものに変える事ができます。」お子さんが落ち込んでいる時、親御さんはしっかり励まして上げてください。